こんにちわ。ぷーです。
更新がかなり滞ってきてますが今回は候補に残った三社のことを書いていきます。
細かくはそれぞれ別項目で書いていこうと思いますので今回はざっくりと何が気に入ったのかだけ書いていこうと思います。
一条工務店
「家は性能」の一条工務店。ぷー的には断熱性や気密性などをきちんと数値で示しており最初からかなり好印象でした。
一条で家を建てた同僚もかなり満足をしているようなのでその部分でも高評価です。
さらに耐震性も木造メーカーではかなり頑張っているイメージです。
一条工務店で特に興味を惹かれたのは外壁の「ハイドロテクトタイル」と全館床暖房です。このあたりの特徴に関しては後日「ICHIJO-Lab OSAKA」へ行きましたのでその記事でまとめて書きたいと思います。
また価格帯的にも他の2社よりはお安く済みそうです。この時点でぷー的には一条工務店が最有力候補になっています。
積水ハウス
「家に帰れば、積水ハウス。」でお馴染みの日本一の施行件数を誇るハウスメーカーです。
実は積水ハウスにお話しを聞きに行ったのはスーモさんから「木造も鉄骨もやられているメーカーなので両方の特徴を聞けるのでは?」とのアドバイスからでした。
確かに片方しかやってないとどうしても反対側のデメリットを強調してしまいがちですが両方やっていると両方のメリットデメリットが聞けるかな?と思いお邪魔しましたが、実際には鉄骨の話しでほぼ終わりました。
またその時の営業さんは見た目で判断してはいけないのですが、イカツイ時計にカフスボタン、高そうなスーツでギラギラした感じであまり印象は良くなかったです。
ただ仕事ぶりはピカイチで我々の要望を上手に聞き出し1週間たたない間にプランを持って自宅まで来ていただきました。初めて自分たちの夢が形になっているのを見て感動したのを覚えています。
積水ハウスで気に入ったのは外壁の「ダインコンクリート」と制震機構の「シーカス」です。
このあたりの話は後日「積水ハウス納得工房」へ行ってきましたのでその記事に書きたいと思います。
パナソニックホームズ
最後は「あなたの誇りを建てる。」のパナソニックホームズです。上の2社に比べるとキャッチフレーズが浸透していない気がしますね。
パナソニックの決め手の一つになったのが営業さんでした。スーモからの紹介で営業所の責任者の方なのですがぷーと同い年で育ったエリアも近く親近感がわきます。さらに物腰は丁寧なのですが細かいところまで気が利いて仕事も早いと今のところ全く文句のない素晴らしい方です。
この人に任せたらいい家ができそうと直感はしていたのですが、高い買い物ですので流石にそれだけでは決めれません。
パナソニックの良さは外壁の「キラテックタイル」と制震機構の「アタックダンパー」そして最後の決め手になった全館空調の「エアロハス」です。
このあたりは後日「住まいと暮らしの情報館」に行っていますのでその記事で触れていきたいと思います。
まとめ
三社のことを書いてみるとなぜか外壁に特徴のある会社を選んでいるように見えます。
ぷー的には最優先事項は耐震なんですがね。それぞれの特徴はまた別の機会に書いていこう思います。
次回は現時点でのプー家の要望をまとめましたのでそれを書いていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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