こんにちわ。ぷーです。
前回の記事でハウスメーカーを選択していくうえでのぷー家的基準を書きました。今回は具体的にご縁のなかったハウスメーカーを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらから↓↓↓

今まで記事にしていないハウスメーカーも含めると10社と打ち合わせをしていることになります。ここから3社まで絞っていこうと思います。
選定基準
前回記事でも書きましたがぷー家の選定基準は大まかにいうと下記のとおりです。
- 耐震性
- 長期保証
- メンテナンスフリー
- 全館空調
- コストパフォーマンス
- 営業さんとの相性
記事にしなかったハウスメーカー
サンヨーホームズ
鉄骨を考えているぷー家としては少しコストを落として鉄骨をという思いから一度お話をしたのですが正直「ハードロックナット」を使っている以外は何も残っていません。(すみません)
営業さんが暑苦しい体育会系タイプで熱心でよいのですが自社アピールばかりでこちらの要望もろくに聞こうとしない感じだってのでこの人とはあわないと判断し会社としても営業さんを変えてまでお話する魅力がぷー家的にはなかったのでお断りしました。メインは⑥の理由でお断りになります。
セキスイハイム
ハイムはそもそも工場でほぼ組み立ててくる工法からぷー家の変形地には合わないと思って候補に入っていませんでしたが住宅展示場のアンケートを元に若い営業さんが熱心に電話をかけてきてくれました。
ほぼ候補にならないと伝えても是非一度来てくださいとのことでしたのでお邪魔することにしました。
話を聞くと実は上に挙げたほぼほぼ全てを満たせるのですが見た目が好みではないのと、やはり変形地では効率が悪そうなのでお断りしました。
住友林業
住友林業は家の雰囲気が非常に気に入っておりモデルハウスの木の香りも素敵でした。
後日お約束していた「すまい博」に合わせて会社にお邪魔して住宅設備の話しや自慢の木の話しなど色々お話しをしたのですがこれ以上話を進めていくのであれば申込金として5万円振り込んで欲しいと言われました。これはネットで見てみると支払わなくてもプランを作って頂いたという話も出てきますので支社や営業さんによるのかもしれません。さらに住友林業以外にすれば返ってこないとのこと。
今のところ上位ではあるがぷー家的TOP3には入ってきていない会社に5万円を支払う気になれずお断りとなりました。
住友不動産
住友不動産は2度目はありませんでした。ぷー家的には刺さるものがなかったので1度目でお断りさせていただきました。
泉北ホーム
泉北ホームは営業さんの人格とお値段ではかなり魅力的ではあったんですが、やはり大手ハウスメーカーを見ていくと保証であったり耐震性であったりという部分に不安が残りました。
フル装備の家の発想も素晴らしいのですが逆にそれ以外はやりにくいというか全館空調も厳しそうでしたしお断りさせていただきました。
ミサワホーム
ミサワホームの蔵のある家も魅力的でしたが希望通り蔵を作りまくると坪単価が90万を超えていきそうな勢いでした。木質パネル接着工法は耐震性的にもぷー家はありかと考えました。
次回はリアルサイズな新築見学をと提案してくれたので何日か候補日をお伝えしたのですが一向に連絡が来ず、ハガキで岡山の工場のバス見学会のご案内が来てしまいました。
イヤイヤ期真っ盛りな上のこと0歳児この前見ましたよね?バスで3時間以上かかるところ行けるはずないですやん。ということで主に⑥の理由でお断りとなりました。
大和ハウス
大和はもともとそこまで惹かれていなかったのですが街なかジーヴォの建物とダイワの大規模分譲地も見学に行きました。建物としてはどこも素敵で高級感がありましたがイメージがぷー家とはあいませんでした。いい家だったんですけどね。
残ったハウスメーカー
ということで残ったのは
パナソニックホームズ
積水ハウス
一条工務店
の三社になりました。
ここからはまた次回書いていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント