こんにちわ。ぷーです。
これまで多くのハウスメーカーとお話しをしてきましたがスーモさんのアドバイスもありそろそろ3社程度に絞っていきたいとおもいます。
選定基準
皆さんハウスメーカーの選定にはそれぞれこだわりの基準がおありだとおもいます。ぷー家もいろいろ考えましたが大まかには下記の点を中心に考えていこうとおもいます。
- 耐震性
- 長期保証
- メンテナンスフリー
- 全館空調
- コストパフォーマンス
- 営業さんとの相性
耐震性
以前から耐震性についてはこだわりを書いてきましたが、ぷーはいわゆる ”essential- worker”であり大地震が来ても家族を残してすぐに仕事に行かなければいけない(とゆーかむしろ行きたい)という環境です。家族を残して仕事に行くためには耐震性・耐災害性は必須になります。大手ハウスメーカーが候補になっているのはこのためです。
長期保証・メンテナンスフリー
長期保証やメンテナンスフリーに関しては考え方は2つあるとおもいます。
1つ目はイニシャルコストを抑えて必要時にメンテナンスを行っていく方法です。見たままで最初の住宅取得時の費用は低くなりますが、いつどのくらいのメンテナンス費用がかかるかが読めずドキドキすることになります。また将来設計がたちにくくなります。
もうひとつはイニシャルコストの高いメーカーにする代わりに保証や高耐久部材を使い将来かかる費用を抑えるというものです。長期保証やメンテナンスフリーを売りにしているハウスメーカーは将来かかるコストやメンテナンスサイクルを明示した資料を持っており将来かかるコストがわかりやすいです。
ぷー家は後者の方法に魅力を感じたので保証内容などを吟味して判断することにしました。
全館空調
全館空調に関しては完全に憧れです(笑)広いLDKにリビング階段という漠然とした憧れのなかで全館空調があれば快適そうだなーと。もう少し言えばオール電化+太陽光発電まではぷーの中では確定しており、先に述べた耐災害性まで考えれば蓄電池の導入も検討しています。そうなれば必然的に冷暖房は電気になってきますので全館空調もありだろうという考えにいたりました。全館空調導入に関する考察はまた別の機会にいてみたいと思います。
コストパフォーマンス
家電や車などはそれぞれのスペックやメーカーのイメージなどでコストパフォーマンスを測ればある程度の答えは得られると思いますが、注文住宅に至っては理想は人それぞれでありここにコストパフォーマンスの考えを導入するのは難しいかもしれません。スペックでとなれば一条工務店の断熱・気密性能は数字で評価されていますがその数値と対比すべき数字を他社が出しているわけではないので比較が困難です。また安ければ安いほどいいのかというとそうでもなく安くなってくると上述している条件は満たせなくなってくる可能性が高まります。したがってコストパフォーマンスに関してはほぼ自己満足であり自分の選択を自分で納得するための言い訳的に使うのがいいのかなと思っています。
営業さんとの相性
営業さんも人でありもちろんぷーも人ですので相性は大いに影響すると思います。(メーカーによっては契約後は営業さんはほぼ関与しないところもあるみたいですが)ぷーは住宅の知識は全くないので営業さんは各分野の専門家とぷーをつないでくれる大事な存在になると考えています。そのため信頼できる営業さんにおまかせしたいと思いっています。
以上の項目で検討し絞っていこうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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