こんにちは。ぷーです。
今回は前回のパナソニックホームズの見学に引き続き積水ハウスの実例見学へ行ってきました。
前回同様大規模分譲地のモデルハウスと別日で実際に注文住宅で建築された入居前の2邸の見学もさせていただきました。
今回の見学は内装ではぷーの固定観念を覆す発見があり大変有意義なものになりました。
分譲地内のモデルハウス
前回同様9社で開発をしている大規模分譲地へ行きその中のモデルハウスを見学しました。
モデルハウスと言っても実際に販売されている家をモデルハウスとして利用していますので手袋を付け慎重に見学します。
実際に見学予定だった1件は直前に売れてしまったため見学できませんでした。
無電柱エリア
家とは関係ないのですが見学した家は分譲地の無電柱エリアにありました。
はじめて無電柱の住宅街を見ましたがスッキリして見た目はすごくよかったです。
まーぷー家には関係ない話なんですけど。。。

モデルハウス
モデルハウスはいかにも積水ハウスらしいたたずまいのお家でした。
LDKに大開口の窓があり外側のウッドデッキと繋がりをもっていて広々とリラックスできそうなリビングでした。
積水ハウスはどこに行っても大開口の窓があるイメージです。
ぷー家も鉄骨にした場合は大開口の窓をつけたいものです。
この後販売されることもありそこまで変わった間取りではありませんでしたが、LDKの横には和室ではなく120㎝くらいの壁で仕切られた多目的スペース的な不思議なスペースが作られていたのが印象的でした。
住まいの参観日
積水ハウスの一回目の見学が終わり次回は住まいの参観日での実邸見学を予定していましたが、COVID-19の影響で見学可能箇所が減っているとのことでした。
しかし施主様のご厚意で2邸の見学が可能となりました。
積水ハウスではリスク軽減のためご許可頂けたお宅でも見込みの高い顧客のみ案内しているとのことでした。
突然の電話
住まいの参観日予定の前日に知らない番号からTELがあり積水ハウスの営業を名乗りました。

(心の声)COVID-19の影響で中止かな?でもなんで担当営業じゃないんやろ??

以前住宅展示場へご来場いただいていますがその後のご計画はいかがでしょうか?

へ?御社のH氏とかなり前向きに検討させていただいておりますが?

申し訳ありません。展示場の顧客情報を見てどーのこーの
いやいやいや
今回の住まいの参観日は見込みの高い顧客のみ案内してるって言ってましたやん。
顧客情報全然共有できてませんやん。
これは契約したあとも各部門で情報のやり取りで苦労するのが見えてきました。
大企業の宿命で連携取りにくいんでしょうかねー?
普段から電子カルテで顧客?情報を共有しながら仕事をしているぷーとしてはかなり衝撃的でした。
積水ハウスが候補から外れた理由の中でもこの出来事はけっこう上位に来るかもしれません。
翌日、担当営業から謝罪がありましたがそれもぷーから話を振ってからでした。
情報の管理どーなってるんですかねー。
実邸見学
話はそれましたが見学は1件はシャーウッドで黒のベルバーンがかっこいいお宅でした。
30坪くらいのお宅で特に2階のプライベートスペースがかなり施主様の思いがこもっているのではと感じられる工夫されたお家でした。
もう一軒は50坪オーバーの豪邸で黒のダインコンクリートが渋かったです。
外壁黒系が流行ってるんですかね?
お家のなかも広々していてリビングは大和ハウスのモデルハウスの様なピットリビングになっており頭上は広々と吹き抜けで抜けてオープンステアの階段で2階と繋がっています。
敷地が広いからこそできる贅沢な作りでした。
このお家のキッチンがぷー家の考えているパナソニックのラクシーナでした。
ぷー家はそれまで明るめの床と白いキッチンという一条工務店でよくある組み合わせを漠然と思い描いていました。
しかしこのお家は暗めの落ち着いた床に濃い色のキッチン、白いカップボードでとても重厚感のある雰囲気になっていました。
また営業さんにお聞きするとキッチンのパネルのグレードも20グレードと高くないそうでした。
パナソニックのホームページでうかがったパネルでイメージを作ってみたのですがキッチンの色が実物とかなり違います。実物はもっと濃い色をしていました。

この日からぷー家でも濃い床とキッチンが一押しになっています。
そんなこんなで収穫も多かった見学でしたが積水ハウスの残念な一面も垣間見ることになってしましました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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