こんにちわ。ぷーです。
今回はパナソニックホームズの住まいとくらしの情報館へ行ってきました。
住まいとくらしの情報館とは
住まいとくらしの情報館とは
家族の暮らしの基盤となる住まい。「建ててよかった」と心から思える家づくりを実現するには、品質、間取り、デザイン、価格、アフターサービスなど、あらゆる面からじっくり検討・確認し、お客さまご自身にとって本当に必要な家づくりとは何かを判断いただくことが大切です。
「住まいとくらしの情報館」は、住まいの基本品質をはじめ、水まわりの設備、エクステリアやインテリアの材質や色柄などを実際に見て、触れて、体感できるコンサルティング型ショウルーム。パナソニックの総合力を生かして、納得のいく家づくりをお手伝いします。
https://homes.panasonic.com/johokan/
というパナソニックホームズの全てが詰まった施設です。
詳しくはこちらからどうぞ。
設備
情報館は大きく二つのフロアに分かれています。
一つはパナソニックホームズの住宅の構造や特徴を勉強できるフロアと住宅設備を展示しているフロアがあります。
託児所
大手ハウスメーカーの施設ではあるところも多いですがパナソニックホームズの情報館にも託児所がありました。
専門の会社と契約し保育士さんも複数人配置されています。
ぷー家はできるだけ平日に打ち合わせをしており上の子は保育園に預けていましたが、今回は日曜日だったため子供二人を連れての打ち合わせとなってしまいました。
パナソニックホームズの託児所では6カ月から赤ちゃんも預かってくれるので2人とも預けて集中して打ち合わせができました。
こういう設備は本当にありがたいです。
お勉強ゾーン
地震体験
もーこれはある意味鉄骨メーカーのお決まりでしょうか?
パナソニックホームズでも地震体験コーナーがあります。
パナソニックの耐震の売りは座屈拘束技術を使ったアタックダンパーです。
また140回の地震を繰り返し与えた地震実験も押してきます。
熊本地震を引き合いに出し1度の大きな地震に耐えれるだけではなく複数回の大きな地震に耐える必要があると説明されます。
1回目の大きな地震で耐えたけど変形したり耐震機構が壊れてしまうと2回目以降の揺れに耐えれません。
これを実験で実証されているのはさすが耐震にこだわりを持っているハウスメーカーです。
キラテックタイル
キラテックタイルについては別に記事を書いてみようと思っていますのでここでは触りだけ。
基本的には一条工務店のハイドロテクトタイルと同じで元はTOTOの技術です。
光触媒技術を用いて太陽光で汚れを分解し雨水で汚れを落とすというものです。
ここでは油性ペンでタイルに落書きをして汚れが落ちる体験をさせてもらえます。

全館空調エアロハス
パナソニックホームズの一押しといえば全館空調エアロハスです。
エアロハスについては後日別記事で書かせていただきます。
エアロハスの概略がわかる模型が展示されていました。
珪藻土ボード
パナソニックホームズでは石膏ボードに珪藻土が使われています。
ご存じの方も多いと思いますが珪藻は植物プランクトンの一種で、死滅し珪藻殻が堆積して化石化したものが珪藻土です。日本でも古くから七輪やレンガの原料として使われてきました。
珪藻殻には小さな孔(穴)が多数開いているため珪藻土はとても軽く、水分を大量に保持することが可能です。また自立呼吸を行う性質により、水分を吸っても自然に放湿する機能が備わっています。
といううことでパナソニックホームズのボードは調湿機能があり壁紙には無数の穴が開いており珪藻土の力を引き出せるようになっています。
思ったより記事が長くなってきたので住宅設備の話は次にさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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