こんにちは。ぷーです。
ぷー家はパナソニックホームズでお家を建築中です。
パナソニックホームズに決めた理由は下記でまとめていますのでぜひ御覧ください。
今回はハウスメーカー経由で家具を購入した話です。
ハウスメーカー経由で購入することには利点と欠点がありますのでそのあたりも書いて行きたいと思います。
ハウスメーカー経由で家具を買う利点と欠点
利点
ハウスメーカー経由で家具を買う利点は下記のようになると思います。
- 費用をローンに含められる
- インテリアコーディネーターさんと家全体の雰囲気に合わせて選ぶことができる
- インテリアフェアで1度に多くのメーカーを見る事ができる
- 窓口をハウスメーカーで一本化できる
- 引き渡し時に家具が揃っている
費用をローンに含められる
これはハウスメーカーによって異なるかもしれませんがパナソニックホームズではパナソニックホームズ経由で購入する家具代金は”家具工事”として建築費に含めることによりローンに含めることができます。
ぷーの場合は大型のダイニングテーブルやソファーなどなかなか買い換えることがない家具はいいものを買う予定でしたのでローンに含める事ができるのは利点でした。
インテリアコーディネーターさんと家全体の雰囲気に合わせて選ぶことができる
センスがある施主さんでは問題ないと思いますがぷーはインテリアのセンスが無いため家の雰囲気と家具をあわせるためにICさんの存在は非常にありがたかったです。
ぷー家は床がウォールナットで建具もウォールナット系ですので基本的にはウォールナットの家具で揃えていったのですがIKEAやニトリではウォールナットの無垢材の家具などほとんど見かけることはありませんでした。
インテリアフェアで1度に多くのメーカーを見る事ができる
パナソニックホームズでは年に2回のインテリアフェアがあります。
大きな会場で10社以上の家具会社が商品を持ち込み1度に多くの会社の商品見比べる事ができます。
ぷー家がインテリアフェアに行ったタイミングではコロナの影響で時間制限入れ替え制のためじっくり見ることはできませんでしたが、ICさんが事前にぷーの好みや家の雰囲気に合わせて数社をピックアップしてくれていました。
窓口をハウスメーカーで一本化できる
パナソニックホームズを経由して家具を購入すると家具の購入時や搬入の連絡はハウスメーカーが全て行ってくれます。
さらに故障時やメンテナンスなどのお願いもハウスメーカーの担当者にお願いすることで家具メーカーとのやり取りをしていただけるとのことなので窓口がまとまり連絡が楽になります。
引き渡し時に家具が揃っている
パナソニックホームズの場合は引き渡し前に家具を搬入設置してくれますので家具メーカーや小売店と事前に日程を設定する必要がありません。
忙しい引っ越し時にはこれは大きな利点になると思いました。
欠点
もちろんハウスメーカー経由で買う欠点もあると思います。
- 提携のメーカーのみの取り扱い
- 家具の価格帯が高い
提携のメーカーのみの取り扱い
当たり前ですが提携メーカー以外の家具は買うことができません。
家具にこだわりがある方には大きな欠点になると思います。
家具の価格帯が高い
ハウスメーカー提携の家具は価格帯はかなり高いと思います。
間違いなく量販店で買うほうが安いです。
以上のような欠点もありますがぷーはハウスメーカー経由で家具を買うことにしました。
インテリアフェア
先程も書いたインテリアフェアですがぷーが行ったフェアでは10社以上の会社が出展していました。
そこでICさんが候補に出してくれていた会社を中心に検討しました。
インテリアフェア割引
パナソニックホームズのインテリアフェアでは一定の割引があります。
ただしもともと高いメーカーですし定価からの割引ですのでどこまでお得かはわかりません。
おまけ程度かなと思っています。
パナソニックホームズからの値引き
パナソニックホームズのインテリアフェアでは30万円以上の購入で10万円の値引きという一定の値引きが設定されています。
提携メーカーからの購入ですのでハウスメーカーにはそれ以上の旨味があるのだろうと思いますがないよりはありがたいです。
飛騨産業との出会い
ぷーは大型家具はウォールナットの無垢材を検討していました。
どうしても無垢の家具はお値段が高くなるのですがフローリングとの兼ね合いもありシート印刷などでは家具が負けてしまうと思ったからです。
木材にこだわったメーカーということでICさんから飛騨産業を紹介していただきました。
キツツキマークでご存知の方も多いと思いますが会社については下記のHPをご参考ください。
その他のメーカーの商品も含めてインテリアフェアで購入予約をし後日ショールームへ訪れて詳細を決めることにしました。
飛騨産業のショールーム
事前にインテリアフェアで購入を予定した商品を再度検討しダイニングテーブル、ダイニングチェア、ソファーを飛騨産業で購入することにしショールームを訪問しました。
ダイニングテーブル
ダイニングテーブルは飛騨産業の「侭」というオーダーテーブルを購入しました。
木はもちろんウォールナットです。


テーブル幅195cmの無垢材で作成していただくことにしました。足はソファーや椅子とも合わせて細いテーパーの足にしました。
ダイニングチェア
飛騨産業を気に入った最大の理由はダイニングチェアでした。
SEOTO-EXというダイニングチェアですが座ると骨盤を包み込むように座面にRがついていおり座り心地が非常にいいです。

しかし1脚9万円弱とぷー的には非常に高価ですので2脚だけEXにし2脚は普通のSEOTOを購入することにしました。
ソファー
ソファーは温雅というシリーズにしました。
ぷー家は配置上ダイニングからソファー背面が見えるようになるのですがこのソファーの背面の木の使い方が非常に気に入りました。また座面も柔らかすぎずカバーはすべて洗濯可能というのも魅力でした。

テレビ台
さてここまでで予定していた商品は終わりの予定でした。
テレビ台はインテリアフェアでは他社も含めてピンと来るのがなかったため個別に探す予定でした。
がショールームで出会ってしまいました。
Standard collectionというテレビ台です。
そこまで特徴もないのですがここまで飛騨産業のウォールナットで揃えているので一つだけ他社製品にした場合に同じウォールナットでも色が微妙に変わるのも嫌だったのでテレビ台も追加することにしました。

まとめ
本日はぷーの散財ぶりを見ていただきました。
正直もっとリーズナブルに家具を揃える方法はあると思います。
ICさんと選べる安心感と飛騨産業の製品を気に入ってしまったため身の丈に合わない家具を買ってしまいましたが非常に満足のいく買い物だったと思います。
次回は外構のお話をできればいいかなと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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