こんにちわ。ぷーです。
前回の更新でノートPCを買い替えるお話をしました。
予定では最短4週間以降での出荷となっていたので何記事書いた後で到着後にレビューをしようと考えていましたが、ありがたいことに2週間程度で到着しました。
新しいPCが届くと使いたくてしょうがないので今回はideapad slim550(14)を用いてブログを書いています。
そして家系ブログで家の記事を書かずに2連続でPCの話題となります。
ideapad slim550のレビュー記事は有名ブロガーさんが色々書かれてますので詳細はそちらをご覧いただくとして、ここではぷーがなぜこの機種にしたのかも含めて書いていきたいと思います。
ちなみに購入価格は税込み約52000円となります。
このお値段頭の片隅においてお読みください。
slim550とflex550
今回のlenovo ideapadではクラムシェル型のslim550とほぼ同スペックで2in1型のflex550という機種も発売されています。
flex550は液晶が360度回転しタブレットもどきにまで変形できさらに専用のペンも付属します

一見こちらの方が便利そうですし値段も変わらないのでぷーも結構悩みました。
二つの違いを見ていきたいと思います。
slim550(14) | flex550(14) | |
液晶サイズ | 14 | 14 |
液晶タイプ | 非光沢 IPS FHD タッチ非対応 | 光沢 IPS FHD タッチ対応 |
CPU(APU) | AMD Ryzen 3 4300U AMD Ryzen 5 4500U AMD Ryzen 7 4700U | AMD Ryzen 3 4300U AMD Ryzen 5 4500U AMD Ryzen 7 4700U |
SSD | 256GB or 512GB | 256GB or 512GB |
メモリ | 4GB or 8GB or 16GB | 4GB or 8GB or 16GB |
USB-C | 転送、充電、映像出力 | 転送、充電 |
サイズ | 321.6×211.6×17.9mm | 321.5×217.5×17.9mm |
重量 | 1.4kg | 1.5kg |
以上様にスペックにはほぼ差がありません。
ただぷーは非光沢液晶が欲しかったというのと少しでも軽いPCが欲しかったという2点と別にandroidタブレットを持っているのでペン入力を使用しないのがわかっていたのでslim550という選択になりました。あとはどうせUSBtypeCがあるんなら映像出力に対応したものが欲しいという思いもありました。
購入したslim550のスペック
ぷーが購入したslim550のスペックは以下の通りです。
液晶サイズ | 14インチ |
CPU(APU) | AMD Ryzen 5 4500U |
SSD | 256GB |
メモリ | 8GB |
初めてのAMDですがAMD Ryzen 5 4500Uはマルチコア性能でCore i7-10710Uとほぼ同等のようです。
約50000円のPCのCPUが第10世代のi7相当って信じがたいです。
実際に色々いじっていますがストレスフリーでサクサクです。
このままいけばAMDが天下をとるんでしょうか?
slim550の見た目
お値段がお値段ですので見た目は高級感は全くありません。

天板はアルミ合金という噂と樹脂という噂がありはっきりしませんが触り心地はひんやりしており金属の雰囲気もあり少し高級感もあります。

パームレストは完全樹脂で安さがにじみ出ています。ですが質感的に指紋が付きにくいのはありがたいです。
何より気に入ったのはベゼルの細さです。5万円のPCでほぼベゼルレスといってもいいような細さでそのおかげでフットプリントもひと昔前の13インチクラスと同等なくらいコンパクトに収まっています。

以前使っていた11.6インチのPCと重ねましたが横幅は違いますが縦は一回り大きくなっただけで液晶サイズは14インチになっています。

キーボードもキーピッチは約19mmと標準的でエンター回りはややゴチャゴチャしていますが打ち間違えもなく快適にこのブログも打てています。
まとめ
ひととおりslim550について書いてきましたが欲しいPCをゲットした高めのテンションで褒めているのはご了承ください。後の課題は1.4㎏のPCの携帯性がどうかですがこれは今後検討したいと思います。
5万円の格安PCですので質感はいまいちな部分もありますがスペックに関してはぷーのサブ機としてはオーバースペックなくらいの高スペックです。
今後はこのPCで家ブログかんばっていきますのでよろしくお願いします。
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