こんにちは。ぷーです。
今回は一条工務店さんに行ったお話しです。
一条工務店はスーモと提携しておらず紹介していただけないので飛び込みで入りました。
一条工務店というと注文住宅を検討したことがある方はどこかで名前を聞いたことがあると思いますが、それ以外の方からは知名度はかなり低いのではないかと思います。
また名前が工務店ですので地場の工務店と思われることもありますが全国展開しているハウスメーカーになります。なぜ知名度が低いかというと大手、準大手の中で唯一?(違ったらすみません m(_ _)m)テレビ CM を行っていないからです。
一条工務店の営業さんの営業トークによるとテレビ CM やスーモとの提携などの宣伝広告費を削減しお手頃価格で提供させていただいています。とのことです。
さてそんな一般の方には知名度の低い一条工務店ですが住宅ブログ界隈では少し状況が異なります。ぷーもこの頃には住宅関連のネット記事やブログを読み漁ってきましたが一条関係のブログは圧倒的に多く施主さん達は皆さん満足されておりかなり一条に心酔されているように思います。
またぷーの同僚にも一条で家を建てた方が複数おり皆さん家には大満足と言っています。これは一度見に行くべきだろうと思っていたのですが施主からの紹介制度があるということも聞いていたので同僚にお願いしようと考えていました。
ところが住宅展示場で一条の前を歩いていたときに娘がモデルハウス前のガチャガチャに引き寄せられてしまいました。
呼び戻しましたが時すでに遅し。まんまと戦略にハマってしまいモデルハウスへご案内となります。例によってリビングでアンケートを記載させられます。
祝日の夕方予約なしということもありアンケートを書き終えてもなかなか営業さんも現れません。ということで適当に見て回っていると営業さん登場。営業の N さんはなんとなく頼りなさそうなイメージでした。
一条の家の特徴を色々説明してくれますがだいたいは既に得ている内容でした。同僚のお宅ににもお邪魔したこともありますので。構造としては木造 2×6工法となります。ぷー家の一番重要事項である耐震ですが木造軸組みよりは圧倒的に強く同僚からは東日本大震災のときに周りの家がなくなった状況で唯一建っていたのが一条の家だったと聞いていましたのでおそらく大丈夫であろうと思います。
一条の魅力は色々ありますがぷー家的には全館床暖房と汚れを光触媒技術で分解し雨で洗い流すというハイドロテクトタイルが心に刺さりました。
見学している季節が冬ということもありますが、今のぷー家はなにしろ寒いんです。窓の周辺なんかほんとにびっくりするぐらい寒いんです。一条に住んでいる同僚は全館床暖房で十分で他の暖房器具はいらないと言っていました。また夏場も1フロア1台のエアコンで十分という断熱性と気密性も魅力的です。
まだまだ聞きたいこともあったのですが本日3件目であり娘のご機嫌が限界に達してきました。次回は大阪南港にある巨大なショールーム兼実験施設でお家の性能を中心に教えて頂くこととし本日は帰ることとしました。最後までご覧いただきありがとうございました。
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