こんにちわ。ぷーです。
今回は一条工務店の宿泊体験へ行ったはなしです。
パナソニックホームズの施主なのですがパナソニックホームズの話がなかなか出てきませんww
そしてせっかくの宿泊体験なんですがブログをするつもりはなかったので写真が全くありません。
今後は写真撮りためていきますのでご了承ください。
宿泊体験とは?
まず一条工務店の宿泊体験というのは実際に一条工務店の住宅に一晩泊まってみて体験してみようというものです。
ぷー家が体験で行った家は一条の分譲地の中にあるモデルハウスでした。
何年か使用した後でお安く提供されるようです。
宿泊体験施設
ぷー家の行った分譲地はぷーの地元の市にありました。しかし新規の分譲地はわかりにくいですねー。
分譲地の中がほとんど一条の家で迷子になりながら到着しました。
お家はi-smartの典型的な家で確か35坪程度であったと思います。
リビングは大きな吹き抜けとオープンステアのリビング階段で解放感抜群でした。
一条の標準の天井高2400㎜が低くて気になっていたのですが吹き抜けで解放感を出せば全然問題ないことがわかりました。
床暖房
宿泊体験に行ったのは2月でとても寒い日でした。
営業さんからは是非寒い間に宿泊体験に来てくださいとお誘いを受けていました。
極寒の夕方でしたが家に入ると玄関からポカポカあったかく快適な温度になっていました。
営業さん曰く慣れてないとかなり暑く感じることもあるそう。
実際ぷー家も夜はかなり暑くなり温度を下げることにしました。
何より快適なのはトイレやお風呂まで床暖房でぬくぬくであるということでした。
真冬の夜トイレに起きてもトイレもあったかいて今の家では想像できないですから。
ただ残念だったのは玄関ドアの断熱性です。家中があったかいからこそ玄関ドアから冷気が来ているのがすごくわかりました。この点については翌朝営業さんに確認したところしょうがないとのことでした。
夜ごはん
一条の宿泊体験では食事代としてレシートがあれば一人2000円まで支給されます。
事前に営業さんから連絡をいただいていたのと簡単な調理は可能とのことだったので、
お惣菜と食材を買い込んでいきました。飲み物も買った行ったのですが冷蔵庫の中に大量の飲み物が用意されていました。
このあたりの対応は非常にありがたかったです。
お皿やコップ、調理器具もそろっていました。
ぷー家はIHコンロや食器洗浄乾燥機を使ったことがなかったのでその使用感を確認したかったのと、 吹き抜けのある家で調理した時の二階への匂いの広がりについても確認する目的で簡単な調理をすることにしました。
実際に調理をしてみると換気扇が優秀なのか匂いは2階へはそこまで広がらないことが確認できました。
また食洗器に関しては実家にある10年以上前のものではしっかり予洗いが必要と聞いていたのですが、あえてさっと水で流すだけで使用しましたが全く問題なく洗浄されていました。
食洗器が標準の浅型であったため容量が少なくここに関してはオプションの深型への変更が必要だと感じました。
お風呂
宿泊体験ですのでお風呂にも入ります。
お風呂の中まで床暖房が効いていますので真冬の入浴も快適でした。
一条のお風呂といえば6時間で1℃しか下がらないという保温性がウリです。
夜にお風呂に入って蓋をして翌朝確認しましたが十分あったかくそのまま朝風呂まで入ってきました。
一条の宿泊体験ではバスタオルやドライヤー、シャンプーなど入浴に必要なアメニティは一通りそろっていました。
まとめ
全体的に一条の全館床暖房の快適性を体験できる宿泊体験でした。
また吹き抜けやオープンステアなど天井高を上げなくても解放感を出せる方法も実際の建物で体験できたのは非常によかったと思います。
ただ一点気になったのは家全体が非常に乾燥していたということでした。
加湿器付きの空気洗浄機が一台置いてありましたが焼石に水状態で一晩中非常に乾燥していました。
湿度計を持参したわけではないので正確な数字はわかりませんが懸念事項となりました。
プラン提示
翌朝営業が家にこられ感想を話しているとプランの提示をしてくれました。
一条の場合はプランが決まればお値段も決まります。
追加オプションとしては床冷房とカップボード、太陽光、蓄電池は事前に相談して入れてもらっています。
さらに事前に建築地の地盤調査や解体の見積もりもしていただいていたので、総額の概算もみることができました。
ざっくり35坪で建物+解体+諸費用+外構+諸々で3800万ぐらいであったと思います。
パナソニックホームズと積水ハウスからは値段の提示はまだないので一つの基準になる金額になってくるかと思います。
今後は詳細を詰めつつ工場見学などもしていく予定とし本日は終了となりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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