こんにちは。ぷーです。
ぷー家はパナソニックホームズでお家を建築しました。
パナソニックホームズに決めた理由は下記でまとめていますのでぜひ御覧ください。

お知らせです
Twitterでお世話になっているあんままさん(@anpan_mama)が管理者となってパナソニックホームズ施主や検討されている方が交流できる専用のLINEのオープンチャット パナ友の会を開設されました。
詳細はこちらの記事からご確認ください。

今回は照明スイッチにアドバンスリンクプラスを採用しアプリやアレクサで照明を操作できるようにしたお話です。
アドバンスリンクプラスとは?
アドバンスリンクプラスとは簡単に言うと家の照明スイッチをスマートフォンやスマートスピーカーで操作できるようにするためのスイッチです。
詳細はPanasonicのホームページをご確認ください。

リンクプラスの導入しようと思ったきっかけ
ぷーがリンクプラスの導入を考えた理由は2つあります。
スマートスピーカーで近未来感を出したい
ぷーは新しいものが大好きです。
ということで新居ではAmazonのechoシリーズを導入してスマートホーム的な家を目指していました。
スマートスピーカーとスマートリモコンで音声操作をしようと思っていましたがLDKでダウンライトを採用するとスマートスピーカーへ対応できる製品が見つかりませんでした。
そこで照明そのものではなくスイッチをスマートスピーカーと連携させようと考えました。
スイッチの場所が遠い
特にダイニングの照明なのですがなかなか希望の場所にスイッチを付けることができず、ダイニングの照明をつけるためにリビングの入口へ行かなければならないという状況になりそうでした。
またキッチンのスイッチもキッチンの中につけるといちいちキッチンの中まで入らないといけないというのもめんどうかなと。
そこでやっぱりスマートスピーカー連携が必要と思いました。
導入範囲は?
ぷー家ではLDK+畳コーナーのダウンライト、ダイニングのペンダントライト、吹き抜けのブラケットライトをリンクプラススイッチにしています。
必要なもの
アドバンスリンクプラスでスマートスピーカーを用いて操作するためにはリンクプラススイッチとリンクプラス用無線アダプタが必要になります。
リンクプラススイッチ
リンクプラススイッチはタッチ式で右下に電波っぽいマークが入っています。
パナソニックホームズの標準採用スイッチと比較するとカッコいいですね。

リンクプラス用無線アダプタ
リンクプラス用無線アダプタから920MHz帯の電波を使ってスイッチのオンオフを行います。
このアダプタと家のネットワークを有線でつなぐことでスマートフォンやスマートスピーカーから操作が可能になります。
操作のイメージとしては

こんな感じです。
ぷー家では2Fウォークインクローゼット内のマルチメディアボックスに配置しボックス内のハブに接続しています。

アプリ
アプリの導入は取り扱い説明書で解説されています。
まずはPanasonicのスイッチアプリをインストールしアプリの指示に従って各スイッチを登録していきます。

スイッチアプリで登録後にアレクサのスイッチアプリ用のスキルを有効にするとアレクサと連携できるようになります。
注意点としてはアドバンスリンクで用いる「照明スイッチ」というアプリとアドバンスリンクプラスの「スイッチアプリ」というアプリは別物です。アレクサのスキルも2種類ありますので必要な方を利用してください。
必要経費
アドバンスリンクプラスの導入にはそれなりに費用がかかります。
無線アダプタは定価で32500円
スイッチは仕様によって値段が異なるようです。
ぷー家では5か所の照明を8か所のスイッチから操作するようにし調光なしで
合計約15万円程度かかっています。
使用例
実際にアレクサでの照明操作をした動画です。
注意点
Panasonicのホームページによりますと2022年5月より新規受注を制限されているそうです。
2022年8月12日現在まだ制限されているようなので事前に担当営業さんに納期等の確認が必要かと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
照明の音声操作自体はなくても全然いい機能なので費用対効果を見出せるかを考えた上での導入となるかと思います。
ぷーの場合は8割自己満足、2割利便性での導入でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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